キャッシングしたお金の使いみちなど

日頃からお金に困っている人はかなり多いでしょう。そこで、もしも7万円借りられたら何の支払いに使うでしょうか。気をつけておきたいことは、このお金を借りられたら、利子の支払に充てるようにしましょう。しかしながらお金を借りたとき、7万円という金額は大きいものですので、もしもそれよりも優先順位の高いものがあれば、そちらの支払いをするようにしましょう。

 

利子より優先順位が高いものとは生活費です。公共料金の支払が迫っていたり、新聞料金や町内会費、寒冷地なら灯油代にと優先する支払いができてくるのも人の生活の常ですので、先に支払いしておくものが出たなら、そちらの支払いをするようにしましょう。

 

もし生活費が払えなかったらどうするか

光熱費などの生活費は人間が生活していくにあたって最低限のお金ですが、これを支払えなくなったというのはかなり危険な状況です。これより下になると、もはやホームレスコースになってしまいますので、そうなる前になんとかその状況を脱却しておかなくてはいけません。

 

その場合、「生活福祉資金貸付制度」という制度を使うことができます。国の制度ですが、生活困窮者の方がいる場合は、国からお金を貸してもらい、一時的に救ってくれる制度があるのです。もちろん、これは「貸付」ですから当然、返済をしていかなくてはならないのですが、民間業者の貸付ではないため、金利はかなり安くなっています。生活に困窮してどうにもならないという場合、この制度を使ってみるのもおすすめです。

 

債務整理

もしもお金を借りて返せなくなったら債務整理をするという手もあります。債務整理で一番わかりやすいのは「過払い金請求」でしょう。完済後10年以内ならキャッシング業者に過払い金の請求をすれば過剰に払っていたころの金利分を取り戻せます。

 

近年、弁護士が中心になって行っているものですが、今回のように7万円のお金を借りても返せないとか、支払いに困るというような場合、その人は多重債務に陥っている可能性があります。借りては返し、借りては返しを延々と行った結果、毎月の支払額だけが膨らんでいき、返済が追いつかないということになりますので、最終手段として債務整理を選ぶ方が多いのも実情です。

 

債務整理として多い個人再生

個人再生は債務整理の中でも自己破産よりも行いやすいものとして近年多い債務整理方法です。安定収入があることが前提条件となり、会社バレもしませんが、借金額を5分の1にしてそれを一定期間内に返済するというものです。

 

ただ、この割合は個人再生のやり方によって変わります。300万円の借金が100万円になったり、それを3年で返済するという形になったりしますので、これは個人によって違います。

 

改善策は「帳簿付け」

みなさんは自分の収支をよく付けているでしょうか。普段、会社勤めをしている人の中で、自分の収支をきちんと付けている人がどれくらいいるでしょう。おそらく、ほとんどの方は付けていないのではないでしょうか。

 

実はお金に細かくない人はその場のノリで借金をしてしまい、それが継続して借金が膨らんでいくケースが大半なのです。そのため、帳簿付けをしっかりしておくと余計な支出が減り、キャッシングの仕方もだんだんとわかってきます。

 

その支出が本当に必要かどうか考える

キャッシングをしたいと思ったとき、「本当に必要かどうか」をまず考えるようにしましょう。私も経験がありますが、キャッシングをすると帳簿にきちんと記録し、WEB明細を毎月分ダウンロードして保存しておくようにすると、かなりお金に対する認識は違ってきます。

 

必要分なお金は使う

収入を増やすことに繋がりますが、後々のことを考えて、多少高めの買い物をするために収入を増やして「お金の使いみちを惜しむ時と惜しまない時をしっかり分ける」ということです。高い買い物をする時には思い切ってお金を使い、節約する時にはきちんとするのがメリハリをつけることにも繋がります。

 

節約だけでは無理

年金問題が叫ばれて久しいですが、現在の年金制度では、現在の30代、40代の方が年金支給開始年齢になったとき、月々もらえるお金は満額で6万円程度です。月に6万円程度では生活が成り立ちませんので、年金支給開始が始まる年齢になってもまだまだ仕事ができますよというようにしておかなくてはならないのです。

 

しかし、高齢者になってからいきなり働き出すのはかなり厳しいです。年金がまともにもらえない以上、高齢者になっても働き続け、年金にプラスしてお金を稼げる人が生き残る…と考えたほうがよいでしょう。

 

スキルアップをしている人は老人になってもお金を稼げる手段が残っているということですから、今から何らかのスキルを磨いておき、年を取ってからもそのスキルを活かして働ける職場を見つけるか、自分で内職をしながら確定申告をし、収入を得るという道を見つけることが大切です。現在はクラウドソーシングが流行っていますが、将来的にこの流れがもっと一般化すればライティングやサイト収入で暮らせる人が出てきてもおかしくはありません。

 

高齢者になった時、自宅のパソコンでライティングをし、個別に仕事を受注して一年ごとに確定申告をし、年金ももらいながら自営での収入も期待できるといった状況を自分で創り出すことができる人は、将来、会社勤めを辞めても収入の道がある人生を送ることができると思います。